IMPERIALIZER 要望・バグ報告

・バグ
17章にて、喪失状態のまま構えている氷縛陣に盲目状態のナービエが突っ込んできたところ、
攻撃は不発、カウンターでアクアサイクロンを撃たれましたが、そのダメージが発生しませんでした。
喪失状態で迎撃魔法がトリガーされることも含め、どこまでが想定された動作なのか判断しがたいですが、
添付データよりひとつご確認いただけると幸いです。（何回かに一回しか南へ移動しないので面倒ですが……）

鍛冶画面で、右のスクロールバーを使おうとすると装備の順序やカテゴリが乱れるようです。

ブレスウェポンの範囲が”自分自身”のままになっていますが、これはブログの更新点
＞・魔術が技能レベルで射程や効果範囲が変わる際にステータス画面で変更を反映　の対象外なんでしょうか？
使うのはちゃんと+1範囲まで使えるようです。

それからステータス画面をじっくり眺めていて気づいたのですが、いくつかの技や術の説明文の背後に
本来は不要な「：」の記号が付いているように見えます。説明文によって隠れているものも多いですが、
エーテルの雫の「P」、グレイプニールのG、レンジヒーリングの「ー」の下あたりが分かりやすいかと思います。
（物理的に）たいへん細かいバグで恐縮ですが。

・文章など
17章終了後　偵察報告
＞遠景から→遠くから/遠方から
＞岩塊：17章開始前のマナフェスタとの会話では「岩盤」だったのでどちらかに統一した方が良いかと思いました。
個人的には岩盤だとプレート状の薄くて小規模なものをイメージするので、浮遊遺跡を支えるのであれば岩塊かな。

18章クエスト
＞怪訝なものを見るような視線→怪訝そうに見る視線/怪しいものを見るような視線
（怪しんで訝しむ、なので主体は現地住民側かと思います）

＞牢獄でくびれ死ぬところを
これはくびり殺される/縊られる＝絞殺される のようなので、そのまま使うなら「くびられ死ぬ」でしょうか。
ちょっと語呂が悪いので、非業の死であるというニュアンスを保つなら「朽ち果てる」あたりかも。

18章開始時ラウフェイ
＞結託した動きかのような→結託したかのような動き

***
「あったら便利そうな機能」で実装いただいた機能は良い感じに動作しています。だいぶ便利になりました。
ただ一回も出撃していないオライオンがチーム内で最高レベルになっているのは
ちょっと酷使しすぎかと思わないでもないですが。

17章の砂漠曲は結構好きです。

確認しました。

●喪失氷縛陣
プログラムのエラーでゲームのループが飛ぶ典型的なバグが起こっていました。
これはトランス切れの喪失化で迎撃が切れていないのがそもそものミスですね。
戦闘で喪失を付与された場合は迎撃・チャージ、待ち伏せなどは初期化されるので、トランス切れでもそのような処理を入れておきます。
また念のために喪失時は迎撃が発動しないようにもしておこうかと思います。

●鍛冶
作者の通しプレイ現データでは通常の挙動でしたが、おそらくアイテムが一定数増えると起きるエラーかと思われます。
戦術マップでの行動順や編成画面でも数が多いとスクロールバーの表示が狂います。
なかなか難しいバグなので保留にしておきますが、対応はいずれ致します。

●ブレスウェポン(射程アップデート後)
「※自分自身」は「自分または他人にかけられる場合」の表示です。
自分にしかかけられない場合は「自分自身」と※がなくなります。
本件のブレスウェポンは一応「自分または他人にかけられる」点は合っていますが、確かに少し分かりづらいかもしれません。
射程「0-1」という表記に変えておこうかなと考えております。

●ステータス画面の「：」
この部分は「説明：=>（本文）」というハッシュデータを読み込み、タイトルである「説明」を表示しない処理なのですが、「：」は非表示処理を免れていました。
表示しないようにしておきます。

●文章の不備
ほぼご指摘が正しいですね。直しておきます。
一点、岩盤については上空から確認したマナフェスタは表面が平坦な形状が分かっていますので岩盤と称しています。
偵察に行った兵士などは下から、しかも遠くから確認しただけなので岩塊と称しました。
未知の物に対する人それぞれな反応でもありますので、多少表記が揺れるのも生々しくていいかなと思いました。

●オライオンのレベル
最後に一人だけレベルカンストしがちです。
プレイヤー的にはオライオンのレベルが高くて困ることは無いので問題ないと思っておりました。
しかし自軍の最高レベルがオライオンなのは嫌！という推し感情のようなものはありえるかもしれませんね。
なかなか難しいところです。

ver.0.74にて鍛冶のスクロールバー以外の項目を修正しました。

ver.0.741にて鍛冶のスクロールバーについて修正しました。