情報提供ありがとうございました。確認したところ、原因は魔の変容でしたね。
23章のみ魔の変容は特別仕様で死亡NPCユニットを初期化して増援として転用しています。
これが「あとで不死再生するユニット」も参照しているためのバグでした。
不死再生するユニットは転用から除外という形で修正します。
その他、気になった項目を個別に見ていきます。特に触れていないところは粛々と直しておきます。
●編成の出撃人数が37/36に
これは不具合ではありますが修正は見送らせていただきます。
flatfoot氏のデータは拙作の不備のせいですが、死亡者がない状態でワイアットなどが仲間になっているため、本来到達するはずのない人数に自軍総数が達しているためです。
●カタストロフィ
改めて見てみると確かに紛らわしい…別の表記に直しておきます。
●最終章がハード
仲間を見捨てると楽になります。プレイヤーの矜持でそれができない場合は大変でしょうが色々と工夫してみてください。
ここは理不尽の限りを尽くしたようなステージに見えますが、攻略法のようなものはあり、作者も最終的にパーフェクトクリアはしております。
難易度を見直して再調整される余地はありますが、いずれにせよ作者の通しプレイが再到達してからとなります。
●それは充分に→十分に
作者の中では、十分と充分はほぼ同じ意味でどちらを使ってもいいという認識でして…
調べてもよく分からなかったのですが、この二つには明確な差異があるのでしょうか?
ちなみに字面は充分の方が好きです。
あと十分って時間的な意味の十分と紛らわしくて苦手なんですよね…
●ありうると考えましょう→あると考えましょう(可能性があり得る、は重複表現かと)
確かに、「可能性がありうる」は重複表現だと作者も考えます。
しかしこの場面では「○○の可能性。それはありうると……」という体言止めから使っているため、かろうじてセーフではないかと感じました。
●あくまでも予想以上 予想外という程でも
なるほど、ご指摘に納得感もあったのですが、変更は保留とさせていただきます。
ここはルギュスも多少負け惜しみというか、苦し紛れに言ってる部分もあり…
「予想以上だったら予想外だろw」とツッコミを入れられる余地があっても面白いのではないでしょうか。
ちなみに、作者的には同じような文意でもうちょっと数学的な言葉で表したかったんですが、語彙力不足で断念です。
●生死を確認されることはなかった
安否だと意図とはズレるとかなという見解です。生存もわずかに違う気がします。
ご指摘いただいて申し訳ないですが、改めて読んで作者的には特に不自然を感じなかったんですよね。
いや不自然だったなと態度が翻る可能性はあるので、気が向いたら解説してください。
●ユニットの所感やステージのクリアログなど
意見、要望または作者へメールでお願いします。
もしネタバレを多く含まれるのでしたら、未プレイ者への配慮という観点ではメールを推奨します。
今はまだテストプレイヤー限定のクローズドというのもありますので…
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