◆武具素材への所感について教えてください ( 新規 )
2024年06月12日 21:50:54 | 投稿者: reminder_89
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皆様の武具素材への所感を教えていただきたいです。

例として私は
④精霊銀 (シルバー):
感覚成長補正が付いており術士は最初から最後までお世話になる。軽さも魅力。

のようなイメージです。

この素材であの武器を作ると強い or 便利のような素材活用法みたいなご意見もお待ちしております。

以下、各素材の情報をまとめておきました。
威力(防御)と重量はブロンズ製を0の基準値とした場合の相対値になります。

①青銅 (ブロンズ):最初から発注可
【威力(防御)】 0 【重量】 0 【強度】C 【コスト係数】1.0倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:△ 冷:△ 雷:× 水:× 気:× 聖:× 闇:×
・武器の鋳造加工が非常に容易な鉱石です。
・安価ですが、 武器とした時の性能は他と比べて劣ります。

②鉄 (アイアン):最初から発注可
【威力(防御)】+3 【重量】+2 【強度】B 【コスト係数】2.0倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:△ 冷:△ 雷:× 水:× 気:× 聖:× 闇:×
・産出量が豊富な鉄鉱石です。
・高温の炉によって精鉄した武器防具がラグメル全土において幅広く流通しています。

③鋼 (スティール):最初から発注可
【威力(防御)】+5 【重量】+3 【強度】B 【コスト係数】2.5倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:△ 冷:△ 雷:× 水:× 気:× 聖:× 闇:×
・鉄鉱石から特殊な精鉄工程を経て粘りと強靭さを増した金属素材。
・鉄よりも性能は優れていますが、 多少高価になります。

④精霊銀 (シルバー):最初から発注可
【威力(防御)】+2 【重量】-1 【強度】D 【コスト係数】3.0倍 【成長補正】感覚+5%
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:○ 冷:○ 雷:△ 水:× 気:× 聖:× 闇:×
・精霊が結晶化するとき銀と結びつくと生成されます。
・通常の銀より粘度や強度に優れ、軽いため武器にも使われています。
・持つ者の感覚を研ぎ澄ます効能があります。

⑤黒曜石 (オブシダン):6章から発注可
【威力(防御)】+5 【重量】+1 【強度】C 【コスト係数】4.0倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:△ 冷:△ 雷:× 水:× 気:× 聖:× 闇:△
・黒曜と呼ばれる火山岩から精製されます。
・区分としては石器ですが、並みの金属を超えるほどの強度を示します。
・瘴気に抵抗があり、アミュレットとしても人気があります。

⑥真銀 (ミスリル):11章から発注可
【威力(防御)】+7 【重量】+2 【強度】A 【コスト係数】5.0倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:○ 冷:○ 雷:△ 水:△ 気:× 聖:× 闇:×
・ミスリルとも呼ばれる古代銀です。
・銀でありながら鉄より強度が高く、劣化しにくい性質があります。

⑦霊鋼 (エレクトラム):15章から発注可
【威力(防御)】+3 【重量】-2 【強度】D 【コスト係数】6.5倍 【成長補正】感覚+5%
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:○ 冷:○ 雷:△ 水:× 気:× 聖:△ 闇:△
・鉄鉱石と精霊結晶を合金とした特殊素材です。
・魔力を帯び、軽さと強靭さを兼ね備えます。
・持つ者の感覚を研ぎ澄ます効能があります。

⑧隕鉄 (メテオリック):15章から発注可
【威力(防御)】+8 【重量】+1 【強度】C 【コスト係数】8.0倍 【成長補正】精神+5%
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:○ 冷:○ 雷:△ 水:△ 気:× 聖:× 闇:×
・古代に天から降り注いだとされる鉱石です。
・不朽の魔力を帯びており、強力な武器が精製できます。
・持つ者の精神力を引き上げると言われています。

⑨金剛鉄 (アダマント):20章から発注可
【威力(防御)】+12 【重量】+5 【強度】A 【コスト係数】9.0倍 【成長補正】筋力+5%
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:△ 冷:△ 雷:× 水:× 気:× 聖:× 闇:×
・アダマンタイトと呼ばれる最高強度の鉱石です。
・希少金属であることもさることながら、精製も非常に困難で高度な技術を要します。
・そのためこの鉱石を用いた武具は容易に作れず、非常に価値が高いものとされています。

⑩竜鱗 (ドラゴニック):20章から発注可
【威力(防御)】+10 【重量】+2 【強度】B 【コスト係数】10.0倍 【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:○ 熱:○ 冷:○ 雷:○ 水:△ 気:× 聖:× 闇:×
・かつて生息したという伝説の巨竜から取られた鱗です。
・強度に優れ、熱や冷気などにも強く劣化しません。
・現在では新しく生成することのない素材と言えます。

⑪魔界鋼 (アビス):発注不可
【威力(防御)】+10 【重量】+4 【強度】B 【コスト係数】不明  【成長補正】無し
【盾の対応属性】斬:○ 打:○ 突:○ 射:△ 熱:○ 冷:○ 雷:○ 水:× 気:× 聖:× 闇:○

⑫霊子結晶 (武器がアストラルスタッフしか存在しないため詳細省略)

2024年06月12日 22:02:50 | 投稿者: reminder_89
3

さっそく自分で書いてみました。
金剛鉄と竜鱗は私自身20章に入って解禁されたばかりなので予想込みです。

①青銅 (ブロンズ):
安さは魅力だが性能の低さからほとんど使わない。
軍資金不足の時や、あえて攻撃力を抑えたい特殊な状況のみ出番があるかも?
11章の大型盾 生産解禁直後に発注したブロンズタワーシールドに筋トレでお世話に。

②鉄 (アイアン):
序盤のみ使う素材といった印象。6章以降あまり使わなくなった。

③鋼 (スティール):
序盤素材のなかで最高の威力だが重さから序盤は持てる者が限られがち。
筋力が上がる中盤から本領発揮するものの、その頃にはオブシダンやミスリル素材がありやや不遇な印象。

④精霊銀 (シルバー):
感覚成長補正が付いており術士は最初から最後までお世話になる。
軽さも素晴らしく、重い武器や盾をあえてシルバー製にして重量を抑えるテクニックがとてもありがたい。
上位互換のエレクトラム素材が解禁されると半ば役目を終えるが、それでも相対的なコストの低さは魅力だ。

⑤黒曜石 (オブシダン):
威力と重さのバランスが良くて好き。解禁時期も6章と早いため長いことお世話になる。
主力素材として活躍する期間が長い(6章~14章くらいまで)のもあって個人的に一番愛着を持っている。

⑥真銀 (ミスリル):
なんといっても強度A、丈夫で長持ちするところが嬉しい。
重さもやや重いくらいなので強度Aである点を重視するなら終盤まで使える。

⑦霊鋼 (エレクトラム):
シルバー素材の上位互換。全素材のなかで一番軽い! それだけで採用価値がある。
重い武器や盾の重量を抑えるテクニックはこちらにも応用可能。

⑧隕鉄 (メテオリック):
盾が闇属性に対応していない以外はオブシダン素材の上位互換。あと最終盤までの繋ぎ素材。
精神成長補正が付いてありがたい。しかし解禁時期が終盤寄りなので今さら精神成長補正をもらっても…な点はある。
ゲルザに初期装備のメテオリックバトルアクスを持たせ続けて彼女の精神を鍛えたプレイヤーはきっと多いはず。

⑨金剛鉄 (アダマント):
飛び抜けて重いがそれ以外の性能は魅力的。重さに耐えられる筋力があるなら採用を考えるのも手。
アダマント製で装備を固めて相殺重量アップ&速度ダウンにより
あえて攻撃回数を1回に減らして防御封殺発動を狙うときに使えそう?

⑩竜鱗 (ドラゴニック):
最終盤はとりあえずこの素材で武器を作っておけばいいはず。

⑪魔界鋼 (アビス):
発注不可なので魔族の敵からスリ取りやスカヴェンジで入手する必要がある。
竜鱗と同等の威力で竜鱗より重いので武器としてはやや物足りない。いらない場合は高く売れるのはありがたい。
特筆すべきは盾の対応属性が闇○になっていること。闇属性のためにアビス盾を持つのはありかもしれない。

2024年06月13日 20:19:05 | 投稿者: 匿名
3

大雑把に3グループに分け、
A:術師や疾走系がシルバー>エレクトラム
B:普通の物理攻撃がアイアン>オブシダン>メテオリック>ドラゴニック
C:強健持ちや敏捷低いキャラがスティール>ミスリル>アダマント
と買い替えるようにしてましたね。

Aグループは売ってる中で選ぶだけ。エレクトラムの登場が15章なので、シルバーで物足りないと感じる期間が長いのですが、感覚成長が欲しいので我慢。ティーノなんかはシルバー固定の中でライトスピア>パルチザン>ハルバードと持ち替えるとか。

Bグループはスティールを買わないことで資金を節約しオブシダンを入手、ミスリルを飛ばしてメテオリック登場を待つようなプランでした。ドラゴニックは便利ですが値段がネックなので、22章クリア時点でメテオリック止まりのキャラも結構います。修理がまあまあ面倒。

Cグループのうちアダマントは筋力成長もつきますが、発売が20章では活かしづらいのでおまけ程度。個人的に重量増加を嫌い過ぎてる自覚はあり、本当は耐久力を考えて使用キャラを増やしてもいいのでしょう。

上記分類の例外として「バックラーからカイトシールド、カイトシールドからタワーシールドに更新して対応属性を増やしたい」「ウォーハンマー、フレイル、ランス、バトルアクス、ハルバードと盾装備を両立したい」などという場合は繋ぎ用にシルバーを使う事が結構ありました。

上の書き込みを見て思いましたが、防御封殺が猛(攻撃1回)なのがクレイモア、ハンドアクス、バトルアクス、ウォーハンマーなので、これらの使い手はは技能レベル25以降、重量増やす方が有利なのでしょう。

2024年06月14日 00:52:36 | 投稿者: 匿名
3

道中は鹵獲品と成長補正のあるものばかりなるので、最終的に買ってまで使えそうなところの所感を

④精霊銀:
技能値が低いキャラの小盾向けで重量1なので邪魔にならない
防御値が高すぎると命中が低下するので、霊鋼よりこっちを持たせる場合がある

⑥真銀:
竜鱗より強度が高く、金剛鉄より軽いため普通に最終装備候補
何よりこれ以降に解禁される素材はおろか以前の素材のいくつかよりも、
期待使用回数を考えた時のコスパが良く、乱数による劣化の影響も受けない
困ったらこれを基準にして考えると楽

⑦霊鋼:
技能値が高いキャラの重量1の小盾、サブの投げナイフ向け
特に技能値25を超えて攻撃捌きと専守防衛を手に入れた回避の高いキャラ向け
防御範囲が広いので、盾技能倍による回避と盾防御の恩恵をもろに受ける
また、投げナイフも重量1なのでサブに持たせるなら
正直、サブなら投げナイフは精霊銀とかでもいい

⑧隕鉄:
実は矢の重量が1の中で一番攻撃力が高い
矢に関しては困ったらこれ

⑨金剛鉄:
両手持ちキャラ以外だと短剣や小剣の方が恩恵が大きい
特に技能値の恩恵が大きいアダマントエストックが両手持ち可能なため地味に凶悪
また、バガーみたいに速さ4以下で決闘して確定で防御封殺できるキャラにもいい

⑩竜鱗:
基本的に強いが武具手入れ習得者の武器と投げものに特に向いている気がする
盾としても強いがオーバースペック気味

あと重量調整で防御封殺:猛をやる場合は盾などを重しにした方が楽で融通も効きますし、
それ以外はスキルを活用して1回攻撃にしてしまう方いい気がします

2024年06月14日 22:04:57 | 投稿者: reminder_89
2

お二方とも、とても丁寧な所感ありがとうございます!

なるほど、私は精霊銀(シルバー)製の武器に弱さを感じて物理攻撃ユニットの武器は
例えばティーノの場合さっさとオブシダンライトスピアを持たせてしまったのですが、
シルバー固定の中でライトスピア→パルチザン→ハルバードと持ち替えていくのはいいですね。
成長ボーナスを活かし続ける育成法、参考になります。

それと金剛鉄(アダマント)で軽い武器を作る発想が私にはなく、目から鱗でした!
重さが許容範囲内なら強いダガーやレイピア、エストックなど作るか検討してみようと思います。
あと隕鉄の矢が重さ1は確かに重要ですね。竜鱗より隕鉄の矢を量産しようかな……


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